6月9日、中国建設銀行東京支店は千代田区主催の「一斉清掃の日」に参加し、区の環境美化活動を行いました。中国が掲げる新発展理念の徹底、新金融行動の実践、「より良くなろう」という企業文化の醸成がねらいです。

今回の活動には、多数の行員が参加を希望し、企画段階から大きな反響がありました。また、今回の清掃エリアは支店にも近い神田駅周辺としました。当日、退勤時刻になると，指定のエリアへ向かい、6つのチームに分かれて清掃活動を行いました。蒸し暑い天気の中でしたが、皆で活動を楽しみながら、路上に捨てられたペットボトル、吸い殻などを回収しました。終了後、活動に参加した行員からは「日頃は業務で忙しいが、今日は地域の美化に貢献することができ、自身のリフレッシュにもなった。本店が提唱する公益への貢献、CSR活動の大切さを実感した。今後も是非参加したい。」という声が聞かれました。

東京支店では長きにわたり、業績面の成長のみならず、CSRやESG理念の普及にも注力し、企業文化と経営管理の融合に取り組んでまいりました。今後も様々な活動に参加し、行員のCSRへの意識強化、中国建設銀行の企業イメージ創造に取り組みます。また、日中両国の民間における相互理解・信頼を深め、日中友好に貢献してまいります。

中国建設銀行東京支店