中国建設銀行東京支店は、1993年2月に東京代表処として開設し、2003年1月に支店に昇格いたしました。
現在、預金、貸出、貿易融資、外貨売買、資金決済、国内・海外送金等の業務を行っております。
支店の発展状況を簡単にご紹介いたします。
2009年12月より、外国為替円決済制度に加盟し、先進的な決済システムと優秀な決済チームの下、多くのお客さまにスピーディーで安全、便利な日本円決済サービスをご提供しております。
2012年12月より、個人向け業務を開始し、中国向け為替予約送金、預金、国内・海外送金等を取り扱っております。
2013年10月より、大阪に二級支店である大阪支店を開設し、日本の関西地区のお客さま向けに預金、貸出、貿易融資などの全般的な銀行業務及び預金、送金等の個人向け業務を取り扱っており、関西地区を網羅することで、日中両国のお客さまに質の高い金融サービスをご提供しております。
2016年9月より、人民元現金両替業務を開始し、ご提供サービスの充実を図っております。
近年、「現地に根付いた開拓」を積極的に取り入れた経営策を打ち出し、日中間の連動業務、インターバンク業務に加え、航空機ファイナンス等の業務を開始する等、業務の多様化を図り、資産規模、顧客基盤、収益等の面において好成績をあげており、多くのお客さまからご支持頂いております。今後は、経営理念である「マーケット重視、顧客第一主義」を貫き、日中両国の架け橋となるために、お客さま一人ひとりに更なるより良い金融サービスを提供していく所在です。
